3月21日お彼岸の中日は
まだまだ雪が降る肌寒い日となりました。
本堂では「春の彼岸会・永代経」が勤まりました。
住職の法話は
葬儀や法要の意味と大切さ。
誰のために?なんのために?と
簡素化されつつある葬儀や法要
人と人のつながりが希薄になってきたのかもしれません。
お彼岸の機会に、人との繋がりや支え合う心を考えると
葬儀や法要が実は「生かされている私たち」のために
あるのだと気づかされるのですとの法話に皆さんうなづかれていました。
分からないことが多く、ついつい面倒かなと思うことも
いろいろありますが
お寺でどんどん聞いてくださいね。
納骨堂へ家族そろってお参りをするみなさんも
信證寺自慢の「おとき」を一緒に食べて笑顔で帰られます。
今回のお彼岸のおときも美味しかったですよ(*^_^*)
まだいらしたことがない皆さんも
ぜひお寺へお参りに来てくださいね。